フィレンツェ観光ガイドの裏話。

フィレンツェで働く2人の観光ガイド兼コーディネータが綴る
あれやこれや。 FIRENZE-navi.com 【ブログ版】



上記メインサイトではフィレンツェ県公認のガイドライセンスを持つスタッフがイタリア語通訳・フィレンツェの観光ガイドに関する様々なサービスをご用意しています。あなたの為だけのオリジナルプランでフィレンツェを満喫しませんか?一般の大型ツアーでは味わえない「プラスα」なフィレンツェ旅行を提案。個人旅行の不安を至福に変え、フィレンツェ旅行をワガママに楽しんでいただけるスパイスをご提供致します。

◆フィレンツェで働く2人の観光ガイドが綴るブログは以下◆
キャンティ おしゃれに老舗のワイナリーランチ

 

フィレンツェ南のワインの里、キャンティ地区にフィレンツェ貴族の所有する素敵なワイナリーがあります。ここはかつてガリレオガリレイが研究のため身を寄せたことがある有名な僧院があるところです。

 

 

この地域でスタンダードに体験できる、サラミとチーズと赤ワイン...、とは違ったメニューを提供するスター付きのレストランでワインテイスティングランチを体験してきました。

 

 

まずでてくる食器が違います。

 

 

ナスのソース上に鴨肉入りラビオリ、ズッキーニ添えは第一のお皿。

 

 

水牛のモッツァレラとポルチーニ茸をアレンジした一品は前菜。

 

 

ゆっくり食事をしながら高級赤ワインが5種類出されます。ワインのクオリティーはどのレベルか... 当日体験してみて、大満足レベルでした。5種類の赤ワインがそれぞれトスカーナ州内で生産された地域が違い、利用されているぶどうの種類の差異が楽しめ、大変充実したワインテイスティングとなりました。

 

 

コースの最後の方ではチーズ3種、はちみつ2種、プチアップルパイ、これもワインに合わせます。

 

 

最後の本当の締めにはやはりコーヒーやお茶で締めくくりたいわけで、それと一緒におしゃれなお菓子たちが銀製品の入れ物に出されとても優雅でした。

 

こちらのワイナリーレストランでの食事代はこの内容ワイン付きで一人240ユーロと、安くはありませんが、じっくり、落ち着いた雰囲気で、エレガントに、を大事にする方には一押しのスポットでした。プライベートカーを利用しガイドがお連れいたしますので、ぜひお問い合わせください。

 

景色は言うまでもなくキャンティーの絶景の中に収まるレストラン、一度は行っておきたい場所の一つです。

 

 

 

 

| フィレンツェ観光ガイドの裏話★ 純子 | 05:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
小さな村での大きな体験 肉屋さん 八百屋さん

 

ある村を訪ねています。地元の肉屋さんに入り、しばらく談笑してから、親父さんに「ここの売りは何 ?」 なんて聞いたら、

 

「もちろん、うちの自家製のサラミとサルシッチャ(イタリア風のソーセージ)さー!」

 

と自慢げに何と生の豚のサルシッチャを味見させてくれました。

 

え、食べていいの ? 食べられるの、豚でしょ ? と気にする同伴者をよそにさっさと口に放り込む私。こういうのは絶品なんです、本当に。

 

フィレンツェとボローニャの間に横たわるアペニン山脈にある小さな村を訪ねました。ここは電車で近辺の村までアクセスできるため、自分でスーツケースを持ち、コトコト電車に揺られバスに乗っていくのもいいかもしれません。

 

1100人少しの市でありますから、周辺集落の、住民は7人!なんていう極小集落ではなく、薬屋さん、各商店、銀行等、基本的なサービスが整っているのも安心な村でした。

 

 

朝起きたらこの風景。

 

 

窓を見下ろすとこんな風景でした。

 

何といっても静か........

 

 

朝一番で数百メートル先にある朝一を覗いてきました。

9月ですから秋らしい野菜果物が目につきました。ザクロはわかるけれど、これは何の果物だろう?

 

「味見してみい」八百屋のおじさまは首を傾げているこの日本人達をみてニヤニヤしながらこの正体不明の果物を味見させてくれました。さて、わからない.........味はプルーンのような感じ。

 

 

これはフィレンツェに住んでいる人は知っている、ジュッジョロというその名もけったいな青リンゴのような味のどんぐりのような風貌をしている果物。日本にはなさそうな気がします。さて、今日から少し、この周辺の田舎巡りをします。

 

 

 

 

| - | 19:32 | comments(0) | trackbacks(0) |
フィレンツェ郊外へ散策 田舎に 素朴に スローに 

 

Colle di Val d'Elsa (コッレ ディ ヴァルデルサ)という地域はシエナとフィレンツェの間の田舎町の一つで、市としては2万人程度の小都市です。あまり観光客が足を運ばない地域ですが、この地域の渓流に見られる石橋、正確には砂防を見学に大学の研究家のグループと訪れました。

 

 

地理的に連綿と続く丘陵地帯、近距離で急激に高さを変える斜面も見られるため、豪雨に襲われると、一挙に川に水が溢れるため、昔から防波堤となる砂防が必要だったのか、中世から存在する砂防がまだ現存するかもと、日本の研究家たちは大いに楽しみにしていました。

 

仕事の合間のランチ。小さな集落の食事処にて地元の研究者たちとブレイクタイム。ぽかぽかと気持ちの良い外のパラソルの下でシンプルだけれどイタリアの美味しさをお腹に適度に納められ、気持ちの良い午後のひと時を過ごしました。

 

 

イタリア人側の先生のおすすめに従いトリュフの手打ちパスタ、トスカーナでよく頂くトマトのクロスティーニ等を頂き、一仕事の後の大満足感はかなりのものでした。

 

 

 

集落の教会、ひっそりとたたずむその風貌が、また周辺のトスカーナらしい景観が、本当に来て良かったとみなさんをほっとさせるものとなりました。

 

観光主要都市も外せない魅力ですが、たまにはその合間には小さな田舎散策を挟みたい。このような場所に来るといつもそう思わされます。

 

 

 

周辺風景

 

| フィレンツェ観光ガイドの裏話★ 純子 | 20:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
秋はワイナリーへ キャンティ

 

秋の味覚の季節はフィレンツェから車で優雅に、もしくは中距離バスでリーズナブルにキャンティへ繰り出しましょう。

 

ぶどう狩りをあとひと月後に迎える時期となりました。

 

トスカーナのハムやサラミチーズををがっつりいただいて、ワイン三昧の旅はいかが。

 

 

 

 

| - | 18:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
街中でワインづくし フィレンツェの老舗

 

ずばり、サッシカイア、一本220ユーロでした。

 

「日本の方がもっと安く出回っているよ...」

 

最近のワイン業界の裏技はどのようにしてこのような高級ワインを安く日本国内に販売できるのか。

どこかになんらかの差があるのでは、と色々考えさせられてしまうけど、解けない謎を抱えながら、でも地元で買うのはこの値段、悪くない方です。なんということ...。

 

飲み比べたら、何か分かるんだろうか....。この問いはさておき、

せっかくフィレンツェに寄ったのならば、いざ、エノテーカAlessi へ。

 

 

ワインの老舗でワインテイスティングは如何でしょう。

昔からある貴重な店の一つです。店の中のインテリが素晴らしく、巨大なワイン樽を再利用したショーウィンドーや、おしゃれなテーブルが目を引きます。こちら地上階の軽食テイスティングコーナー。

 

 

地下のテイスティング会場には長テーブルがありこんな感じ。

 

 

 

 

ワインを持ち帰りしたくない場合、おおよそ一本10ユーロの送料でクロネコヤマトが日本に発送してくれます。この店に立ち寄られた多くのお客様が、1ダースくらいは買って行かれるワイン大好きの方々。

 

今回は、サッシカイアと、それに準ずるようなどう地域産のワインを数種類、「サッシカイアと仲間たち」をテーマに購入されました。もちろんエノテーカのエキスパートが迷わず旬のおすすめワインを選んでくれました。

 

正直面白いワインの買い方だと思います。

 

有名な銘柄と、どう地域の似た種類の、ただ名前の知られていない、でも美味しいワイン達。新しいお気に入りのワインを発掘するのに段階を踏んで、値段順に飲んでいったら面白そうな気がします。

 

 

Enoteca Alessi

 

Via delle Oche,27 red Firenze

055-214966

営業時間

基本的に 11時から19時

日曜日は閉店日

 

 

 

| フィレンツェ : 美味しいもの | 23:31 | comments(0) | trackbacks(0) |
本当に美味しいジェラート屋を見つける フィレンツェの場合

 

フィレンツェで、とはいえ、その店はシチリア人経営である。

あまり観光スポットの集まる中心街にはないので、どちらかというと地元の人が通う店の範疇に入る。

しかしそのクオリーティーには目から鱗だ。

さすがスローフードお墨付きのジェラート店だけあると、感心させられてしまった。

 

 

 

ジェラート以外にもシチリアのお菓子が並ぶ。

シチリア風お米コロッケ、アランチーニも出すようなので、簡単に食事をし、ジェラートを食べてコーヒーを飲んでいけそうだ。

 

 

イタリア語でウインドーに殴り書きしてある各種フレーバー。

わー、読んで理解するのが大変だ、とは思うが、このクオリティーなら何を選んでも当たりであろう。

この前食べたのはミルフィーユのジェラート。ケーキ風味か...

少し疑問に思いながらも、なんとなく食べて見たら大当たり!

同じジェラートでもこんな感動を与えてくれるジェラートは久しぶり。

 

 

Il Re Gelato

via filippo Strozzi 8 red

055-495939

基本的に月曜から日曜まで朝8時から夜中0時まで営業

 

| フィレンツェ : 美味しいもの | 21:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
2018年5月18日 ガリレオ博物館にて イベント

 

 

 

 

ガリレオガリレイのファンの方、夕方の16時30分から始まります。

 

この講演会の今回のテーマは少し珍しい内容です。ガリレオが住んだ彼の購入しておいた家での生活の様子を探ってみようというもので、ピエラという女中とガリレオのやり取りを語るというのが主なテーマです。近代科学の父がどんな様子で生活を送っていたのかを垣間見ることができそうです。

 

ガリレオが日常情熱を注いだものは?

 

好きな食べ物やワインはどんなものであったか?

 

夕食の準備をする際の女中との会話、科学談義で対決することもあった二人のやり取りを専門家が語ってくれます。

 

通訳とともに講演会を訪れてみましょうか。

 

興味のある方は当日までにお問い合わせを。

 

 

 

 

 

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フィレンツェナビがご用意するスタンダードな観光

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