フィレンツェ観光ガイドの裏話。

フィレンツェで働く2人の観光ガイド兼コーディネータが綴る
あれやこれや。 FIRENZE-navi.com 【ブログ版】



上記メインサイトではフィレンツェ県公認のガイドライセンスを持つスタッフがイタリア語通訳・フィレンツェの観光ガイドに関する様々なサービスをご用意しています。あなたの為だけのオリジナルプランでフィレンツェを満喫しませんか?一般の大型ツアーでは味わえない「プラスα」なフィレンツェ旅行を提案。個人旅行の不安を至福に変え、フィレンツェ旅行をワガママに楽しんでいただけるスパイスをご提供致します。

◆フィレンツェで働く2人の観光ガイドが綴るブログは以下◆
ワインも良いけど、夏のビール

【重要なお知らせ】ただいまヴァザーリの回廊は2016年7月12日より見学が不可となっております。再開の折には迅速にブログにてその旨お知らせ申し上げます。 

 

 

このボトルはビールの瓶のそれなんです。親戚宅へ夕食に行きました。今回は飲み物はビールと皆で決めておいたんです。肉のグリルなどがメインでしたが、メニューに合わせてビールを選んでのディナーとなり、ビールを今一歩深く感じることが出来、なかなか素敵なカルチャーショックな夜でした。

 

 

夏だから、イタリア人だってやっぱりさわやかにビールは気持ちいい訳なんですね。

イタリア全土、最近はいろいろな地ビールが流行っています。少し気をつける飲食店やこだわりの店ならどこも自信を持ってだせるビールをセレクトしておいています。

 

うちには親戚にビールに詳しい人がおりまして、いろいろもってきてくれましたビールばかり9種類。

でもかなしいかな、写真を撮ったのは、これだけだった。食前酒の代わりに、まずこのクランベリーのビール。

 

ラベルのかわいらしさからも想像できそうですが、やはり女性受けしそうな飲みやすいタイプでした。

ビールもなかなか奥が深く、食前酒用からデザートに合うビールまで存在します。

 

密かに次回のビールの夕べを楽しみしている私です。

 

| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 05:36 | comments(0) | trackbacks(0) |
イタリア中部地震2日目

 

【重要なお知らせ】ただいまヴァザーリの回廊は2016年7月12日より見学が不可となっております。再開の折には迅速にブログにてその旨お知らせさせていただきます。

 

8月24日、午前3時台にイタリア中部において大地震が発生したニュースはこの40時間ほどの間にあっという間に世界に発信されました。最新ニュースでは死者250名、負傷者365名と報告されています。

 

 

被害が出た地域は、イタリア中部の南東、どちらかというとアドリア海側に位置するラツィオ州、マルケ州、ウンブリア州、アブルッツォ州で、いくつもの山村地区の集落が崩壊する大惨事となりました。同日24日より、携帯のメッセージがイタリア国内あちこちで飛び回り、ボランティア活動が始まりましたので、そのひとつの活動をご紹介します。

 

ラグビークラブの協会が、今朝から支援物資の収集を始めました。このラグビークラブは全国に支部があり、2009年のアクイラで起こったイタリア南部地震の際、また、2012年のイタリア北部、エミリア州における地震の際にも救援物資の収集などに結束をしました。今回も携帯のメッセージ、whatsupp、FB等を駆使し、私のいるフィレンツェでは短時間でかなりの多くの一般人に連絡が回り、朝10時の受付時間から大勢の人が水やおむつ、毛布や子どもの服等を抱えて支援物資受付所に人が並びました。

 

今日の25日昼頃、行政の国民保護機関より一度その作業はストップをかけられました。正確に必需品を把握せずにこれ以上の収集はひとまず中断とのこと。それでもラグビー協会の方では最も緊急を要する物資の収集は目標を達したそうです。

 

| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 22:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
朝市 花のメルカート


ヨーロッパを旅する楽しみのひとつとして、朝市があります。フィレンツェは街の中心街にサンロレンツォ教会周辺の市場があり、ここが最も有名ですが、すっかり観光のお土産グッズばかりを売るようになってしまいました。

もうひとつの市場としては、 サンタンブロージョのメルカート(il mercoato di Sant,Aambrogio)が街の東側にあり、ここはなかなか地元のなじみ客も多い、朝市の良さを残しているところです。

さらに、留学生など、少しフィレンツェに長く滞在すると通えるようになるのが、少し住宅街にある朝市。いくつかある中、クーレ広場(il mercato di piazza Cure)の朝市はなかなか良いです。生鮮食品は地元の農家が今日の野菜を売りに素朴な屋台を出していますし、チーズやハムを専門に売る屋台、フィレンツェ名物料理を出す屋台とどれも魅力的です。そのほか、日替わりでいろいろな日用品を売っています。

こういうところまで足を伸ばしてみたいですね。当然、観光客向けの品は全くなく、日常品だけをおいています。今日はあまり写真が撮れませんでしたが、生鮮食品のみならず、春らしい柄のシーツやベット用品を見てきました。



うちにあるのが冬用の厚みのある重たいものなので、もう少し涼しいのが入り用です。というか、子どもにそうせがまれています。それもかわいいのを!と娘、息子はやはり、電車の柄とか、なんていうリクエストが、難しいところであります。



家具なんかもおいていました。
 
| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
フィレンツェのおもちゃ屋さん


フィレンツェ街中のとあるおもちゃ屋さんに来ています。

日本でも店頭に目立つようにおかれているクアドリラ。イタリアでも同様です。
ビー玉をころころ転がす木のぬくもりの素敵なおもちゃ。大人の心をくすぐります。



これもなかなか魅力的。磁石で好きなようにくっつけ、車が出来たり、観覧車が出来たり。



同じく磁石のおもちゃではこれも好評。我が家にもありますが、大人思うところをを裏切り、子ども達はいろいろな使い方をして日々楽しく遊んでおります。



これは、自ら組み立てていくおもちゃだったかしら。手にしたことはありませんが、なんだか素敵に見えます。
太陽光で動くというタイプのものもありました。小学校高学年以上向き。



また磁石。こちらは幼稚園児向き。木のぬくもりのある磁石のおもちゃで、我が家でも大ヒット商品でした。



木で出来た海賊船。素敵です。ため息。



これはエコノミーなおもちゃですが、なかなか良く出来ている感じがします。組み立てていく木の恐竜。



あとは幼児向けの色の綺麗な夢のようなおもちゃ達がどれも魅力的でした。ここは時間をかけてくる必要がある所の一つです。
| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 05:28 | comments(0) | trackbacks(0) |
オリーブオイル 最上級 2015年


オリーブの実の収穫が始まってから既に一月半ほど経ちました。木の本数が多い農場ではまだまだお年始くらいまで収穫作業で忙しいでしょう。今年はトスカーナではハイクオリティーのオイルが出来ました。去年がほぼ全滅でしたから、2年ぶりのオリーブオイル。

畑の景色を遠くから眺めただけではオリーブの種類まで気がつきませんが、これまたいろいろな種類が存在します。農場によってはいくつもの種をブレンドして独自のオリーブオイルのできばえを楽しみます。緑や黒のみが混ざり合い、これから搾油場に運ばれていくところです。



オリーブの実の洗浄過程。まだまだ最初の行程です。トスカーナでも昔から有機栽培でオリーブオイルを作る農場を訪ねています。



出来上がったばかりのオリーブオイル。濃厚な、まだフィルターを通していないできたての美味しさを楽しめるのは今だけです。

搾油場というのは面白いところ。
搾油場併設の農場は自分のオイルを作るだけではなく、人にも設備を貸すのですね。ですから、11月は自分のオイルが無事に出来上がるのをじっと待つ人々、また自分の番がくるのをまつ人々で搾油場は賑わいます。今12月に入りそろそろ搾油場も穏やかになってきました。できたてのオイルを味見するためのメニューをレストランでは出しますし、新しいオリーブオイルを楽しむ村祭りが開催されます。もしくは自前のオリーブオイルを自慢しに友人に送ったりするのが楽しい時期でしょうか。

 
| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 22:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
イタリア野菜の話 カポナータ


イタリアの家庭料理の代表的な一品、カポナータ。

基本的な定義は、なすを主に利用した一品とあるが、実際には無数のレシピが存在します。
例えば、トマト、セロリ、タマネギ、オリーブ、ケッパー、などを調理して甘酸っぱい仕上がりにしたもの。でも日頃見かけるのはパプリカやジャガイモ、人参などを入れて野菜具沢山にして食べることが多いような気がします。

地中海沿岸地方各地に似た料理が存在しますが、この料理の発祥地はシチリア島とされており、島の中だけでも40近いレシピがあるそうです。

食べ物の語源にまつわる地元シチリアの伝説によるとこんな話が伝わっています。

カポナータ caponata に近い言葉、capone はシチリアの方言で言うと、シイラという魚のこと。昔はこの魚を食すことが出来たのは貴族や金持ちのみで、それはカポナータの一品を作るときにできるオリーブオイルソースと良く似たソースをかけて調理されたようです。魚を手に入れられない庶民は魚無しの、茄子をあげて作った野菜の料理を食し、似た名前でカポナータと呼んだそうな。

今日うちの主人はこのカポナータをししとうや松の実、レーズンを入れて作りました。立派とほめてあげなければならない。なかなかの一品となりました。







 
| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 21:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
冬の農場 フィレンツェ郊外


天候の関係により、2014年秋は残念ながらトスカーナでは良いオリーブオイルが出来ませんでした。通年オリーブオイル祭りやオリーブオイルの品評会がフィレンツェ近郊でもいくつか開催されますが、今年はあえてそれを断念した組織が多いのはそれはとても良いことだとつくづく思いました。良質なオリーブオイル作りにこだわる地元の人々の潔いスピリットが伝わってくるような決断だったと思われます。さすがはトスカーナ人、そういうあたりは建前よりも実質的なところを重んじます。



そんなオリーブ畑の間をアヒル達がよちよち行進する様子を横目に散歩をしていると、チンタ•セネーゼという種の豚がのろりのろりと歩いてきました。この名前は数少ないフィレンツェ主に郊外のお食事処のメニューにも出てくるもので、トスカーナならではの美味しい豚肉料理になる豚さんなのですね。黒帯と黒襟巻きをまとうような豚です。

| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 22:40 | comments(0) | trackbacks(0) |
おもちゃ屋に休みなし


クリスマスが終わった後ですので、大分街中のおもちゃ屋さんはゆったりしています。とはいえ、子供達のお誕生パーティーというのは常にありますから、いつでも必要なのです。おもちゃ屋に休みなし、いえ、あっては困るといましょうか。

これは友人が作った子供のためのバースケーケーキ。最近はやっています、ケーキデザイン!



さて、プレゼント、何かってあげようかな。
日本にこのタイプのおもちゃがキッズランドにおいてあり、聞いたところ、「これは外国製のおもちゃで...」と話していました。日本にはあまりないのでしょうか?




部品が棒状でなく、こういうタイプのものも。なかなか良くできたおもちゃで、魅力的です。マグネットでくっつくもので、その感触が良い。お値段30ユーロ台から50ユーロ台。



女の子は小学校にも入ると、おもちゃだけでなく、かわいいお洋服も喜んでくれますね。母としては、娘のかわいい服を選ぶのがとても楽しいです。でも私が服を選べるのも後何年でしょうか。


 
| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 21:42 | comments(0) | trackbacks(0) |
新たなる 旅立ちの印


いよいよ2013年が幕を閉じようとしています。
シニョーリア広場に面したカッフェ、リヴォワールの中、クリスマスの贈り物パッケージがとても華やか、寒いフィレンツェに明るさを与えてくれます。



この老舗のカフェで飲むことができるものと同じコーヒー豆でカフェラッテを飲もうかと家でカップを取り出してみたら、あらあら、割れてしまいました。このカップは私がイタリアに来た頃に購入したもので長い付き合いでした。学生だった頃のもので、生協で買った安物ですが、なんだかお守りみたいにずっと今日まで私について来くれました。

私の場合、ものが壊れたり、割れたりすると、いいことの始まるしるし。来年はどんな年になるのかこのカップが別れを告げてくるということは、なんだか大きなことが起こりそうな気がします。楽しみです。



今年一年大きな収穫の年でした。皆様ありがとうございました。
また引き続き、フィレンツェナビをよろしくお願い申し上げます。


 
| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 01:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日のびっくりアイディア

夜中に目が覚めて洗面所へ。眠い目をこすり、

ふとみると、おやまあ、これはなに?


うちの娘は今6歳。クリエイティブな年頃とは思うけれど、まあ思いもつかぬ事をしてくれます。最近使う2本の歯ブラシを、なるほどねえ。面白いアイディア、しかし、


よくもまあ、夜中の2時まで落っこちずにこのまま壁に張り付いていること。これなら
朝まで保つかも。


| フィレンツェの日常生活★ 純子 | 04:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
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フィレンツェナビがご用意するスタンダードな観光

団体ツアーでは味わえないスローテンポのフィレンツェ観光はオリジナル・プランならではの醍醐味です。初めてのフィレンツェを無駄なく存分に満喫できるプランが満載。王道の観光スポットだからこそ、ありきたりのツアーとは一味違った濃い内容をご提供致しています。


フィレンツェナビがご用意するワンランクアップの観光

通常は滅多に足を踏み入れられないヴァザーリの回廊に入るプランをはじめとして、ヴェッキオ宮殿内の「秘密の部屋」を見るプラン。職人の街であるフィレンツェの裏道を散策するプラン。フィレンツェならではの綺麗なものを見尽くして頂くプランなどをご用意しています。


フィレンツェナビがご用意する特別限定プラン

こちらはフィレンツェでの季節限定ものや、超のつく限定公開をはじめとしたプランをご用意しています。普通の旅行では絶対に味わうことが出来ないプランが満載です!

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